2021年6月18日金曜日

松、久しぶりに病院


 普段もあまり動かない猫なんだけど、どうも風邪ひいたみたいで動かない。

一応飼い主なので毎日の変化くらいは見た目ではわかるのだが、何かおかしい。

便通もいいほうじゃなく二日に1度のペースで、そこは注意してみていないと便秘になり、便秘になると厄介なことになるので松の一番の注意ポイントにしていた。

抱き上げると熱っぽいし、呼んでももあまり真面目に返事もしない。

3日目も変わらない。トイレには行くのだがさっさと帰ってきてまた寝る。腹のマッサージもするのだが今回はあまり手応えがなく、腸あたりを触ると確かに溜まってる気配がある。それでも量的には普段の二日目とそんなに変わらない。それにこの2、3日食欲もそんなになかったので、まあこんなものかと思っていた。

4日目になってももよおす気配がないので、病院に行くことに決める。

もともと好酸球が多いので、大人になって弱ってくると何かが出てくるかもしれないので注意してくださいと子供の頃にやった血液検査で言われていた、14歳になってるし、もしかするとそのせいかとも思いながらケージに入れて病院に行くことにした。

スポ太郎の時は病院や世間が嫌いな猫だったので外に連れ出すのに往生したけれど、松茸は全く頓着しない。さっさとケージに入り、楽なものだ。

ずっと通っていた動物病院は先生が年で去年やめちゃったので、以前、緊急の時にちょっと世話になった病院にした。結構時間が経っていたので先生は松と僕らを覚えておらず、色々と経過を話し血液検査とX線をかけてもらう。便はは結構溜まっていて胃のそばまでありますねえと言っていた。

血液検査の結果は大体において健康体、白血球がちょっと少ないけどそんなに気にするほどではまだないというのと、総コレステロール値が幾分高いかな、ということだった。

大体において年齢よりは毛艶もいいし体重も理想的だし、便秘だけ解消すれば問題ないでしょうということで。便秘解消のためにできることは3つあるけど、一つ下剤をかける、2つ目はほじり出す、3つ目は薬で出す、どれでもいいけど穏便なところで漢方役を試してみましょうということに決まった。

やれやれ。

漢方薬5日分もらい、また松をケージに押し込み、家に帰って松のご飯に漢方薬ふりかけて一息ついたら、トイレでガサガサ音がした。4日ぶりの排泄。うーん、薬もいらなかったか?

それでも健康に生きているということがわかって何よりだった。

上の写真はうんこした後、疲れたのかふんぞり返っているの図。

コロナの非常事態宣言も20日で明ける。あっちこちでワクチン打ったのはなしが沸き起こってる。2回打ってさらに時間が経過してから本当に効くということなので、あまり無茶しないように。僕はまだ、接種券が来たばかりだ。


先週のBookends 2の日記です。HBC,日曜日27時30分。ラジコ時間帯だね。

ラジコはアプリでとっておくと結構重宝します。

AIR Gの川柳も考えないと。いつのまにか川柳の人にもなっていた。毎月第一日曜日、朝8時から8時30分「FM FOLK KIDS」もよろしくお願いします。



5月6日(木)快晴22°C(12:00) 6797歩。雨降りの昨日から、今日の天気は晴れと天気予報が出てたので久しぶりに街に出るを決めていた。不要不急の外出は控えるようにとの要請が出ていたが、歩いて出かける。途中から路面電車にに乗り、4丁目で降りる。先日すすきのの電停前で信号の機材から煙が出た騒ぎがあり、不自由しているのかと思ったが普段と何ら変わりなく、普通に動いていた。  闇の眼 ディーン・R・クーンツ



三越前から地下に潜り、駅前に向かう。人々は黙々とすれ違うだけだ。あまりに向き的に人が通りすがるので携帯を地面近くで写真に撮る。Hello old my friend 「サウンド オブ サイレンス」とこの世は仮の姿という「マトリックス」が思い浮かんでしまった。人は単たんと疫病と戦う。つくづく人生は個人的な問題なのだ。もう少ししたら僕にも歌が出来る様になるかもしれない。「赤れんがテラスから苗穂を見た風景」

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