2021年12月30日木曜日

CDお求め先です。


 迂闊なことにどこで手に入れられるかということが表記されていませんでした。

ごめんなさい。

https://northworks.thebase.in に入っていただくと購入できます。

あとはミュージックショップ音楽処(札幌市中央区南1条西4丁目4丁目プラザ7F)

どうか手にとって新年のお供に加えてください。

今年も残すところ1日半になりました。

スチームクリーナー活動再開! さすがに体がだるい重い、横になったまま正月を迎えたい。


2021年12月21日火曜日

よしがんばろ!


 プロデューサープロデューサーの奥山君とアルバム作ろうか?から2年、まだ手元に届いてないのが不安ではあるんだけど、ここまで来て、そろそろ全体としては終わりが近づく。

「 a  light 」のライブを25日のクリスマスにやります。

「あかり」、という言葉の意味の中に「命」という意味もあり、だんだんとこっちの意味合いの方が多いアルバムかもしれないなあと思うようになって来ました。

ジャケットのlightにはあかりを点けたり消したりするスイッチがついています。夕方近くどこの家からともなく電球にスイッチが入り、街に一つ一つあかりが灯る。人の営みが目に見えてわかる。灯が点く時に家の中で暮らしているというのを実感できる。

大昔から夜の闇を嫌って人はあかりを灯してきた。

街を離れて車で走っていると遠くにポツンと家の明かりが見える。

好きな景色だ。人が生きている。知らない人なんだけど、生きてるんだ、としみじみ思う。

25日のラ・ファソンで行われるライブは「so-far」から始まったこのミニアルバムの来し方、行く末を最初から携わってくれた西岡君と話したいと思っています。

この「家を作ろう」シリーズは結構ねじれたアルバムで本来であれば少し説明を要する作りになっていました。うまく話せるといいんだけど。

それと今年一年去年と同じようにコロナにいいように蹂躙されたわけだけど、なんとか無事に乗り切ったことをみんなで喜びたいなあというのもあります。気合い入れ直しのライブになったらいいなあと思っています。



9月までやっていたHBCラジオの「BOOKENDS2 」の弾き語りコーナーでやっていた音源をCDにしてみました。弾き語りの上に自分のコーラスやギターをさらに被せちょっと変わったものを作りました。佐々木さん&ユキオさん(佐々木辛男と二色ユキオ)いうユニットでデビューです。25日「a light」と一緒にお披露目です。

タイトルは「 BOOKEND2PROJECT 00」1、一人コンサート、2this song 3花咲く曲がり角4 midnight station 5 and September  6 Lonly Ghristmas Bell

BOOKENS2PROJECTの後の00の番号はこれから企画が立った時のために振った番号で、何かやる気満々の表示です。奥寺君のところのスタジNOOKからの狼煙みたいなものです。



紋別、オホーツクフォーク祭りは素晴らしいものでした。

第一部 桜庭和、堀江淳、倉橋ルイ子、第2部 佐々木幸男、鈴木一平、山木康世、第3部 五十嵐浩晃、VOICE,みのや雅彦,各氏万全の体制でのステージでした。

もう一度このメンバーでできるかというとそう簡単には首肯できないかもしれません。11回の長きにわたって開催できたということ自体が稀有なことでしょうし、そのことを正しく認識出る人もそう多くはないのが残念です。僕らやる側は舞台があってお誘いがあれば行くことはできるのだが主宰する側になるとその苦労たるや生半可なものじゃなく、毎年なんでもないかのごとく振舞われる村谷さんの数々の苦労本当にありがたいことでした。特にこのコロナの間にあった数々の折衝、よくぞ無事に開催、無事打ち上がったものと本当に感謝に絶えません。スタッフの皆さんも本当にご苦労様でした。これはこの先語り継がれることだと思いますし、僕らも時間が経つにつれ、このオホーツクフォーク祭りのことを懐かしく思い出すはずです。これからは規模を小さくしてこのオホーツクフォーク祭りの心意気は繋いで行くとおっしゃってた村谷さん、まずはしばらく休憩して、それからまた動き出してください。写真は桜庭君が僕のリハーサル風景を撮ってくれたものです。