2019年10月4日金曜日

さーて、10月。雨降り、朝飯前。



    
雨降りです。
お腹がすいた。

今年登場の小リスがクルミを拾いに木立をうろうろしています。
このところめっきりカラスがいなくなり、リスは清々しながらクルミを貯蔵庫に運ぶことに余念がありません。
そんな季節です。

9月3日のコンサートが終わってひと月経ちました。
つくづくカルテットクオーク(杉田さん、聖子ちゃん、岩田さん、中川さん)それとバンドメンバーのトール、のいつものメンバー、素晴らしいバンドになったなあ。となつきちゃん(この間お母さんとFBの友達になったよ)、と奥野さん。本当に楽しかった。
僕らは美しくなっていきます。

この勢いを駆って11月9日に去年やったディナーショーを11月にやります。
僕らのモットーはやったことがないことは危険そうに見えてもやらないとわからないのでまずは、やってみて傷つくものなのか、行けるものなのか、はたまた限界を超えるものなのか、ものすごく答えられないものなのかを体感するために実行しようということです。
ここはここで異空間です、コンサートの中では特に別の世界です。魔界といってもいいかもしれません。ご飯食べながらコンサートを見る、昔だと母親に「ご飯食べてる時によそ見すんな、お前は全く行儀が悪い.」実際はご飯食べながらは演奏しませんけど、演奏するポイントがあるといえばあるのですが。

まずは、魔界探検にいらっしゃいませんか?

その前。10月25日に北海道音楽年鑑があります。
北海道のミュージシャンの平均年齢を上げている(倉橋さんとみのやは違いますが)メンバーが久しぶりに集まって「どっこい生きてるゼィ、まあ、年齢的にはユウたち、いっちゃっても不思議はないねえ.」本人たちにはそういう実感が全くないメンバーでの杵柄コンサートです。何十年も歌っている人たちの歌の仕上がり具合を是非見て欲しいイベントです。僕たちは年齢がいったからといって歌がへたるといった人たちではありません。僕たちがそれぞれ許さない関係です。今からガッツが目に見える時です。

ある意味、ここも魔界か?おいでください.ジャン!
 


  

日にちが前後しますが11月2日、旭川、アーリータイムズ。ライブの確認事項があったので野澤さんに電話かけ、話終わって最後に調子どう?って聞いたら11月2日までには元気でいるという返事。うーん、5月のような青空のように気分爽快、体が軽くて死にそうということはないだろうけど、野澤さんの健康が6月の風、7月の熱気、8月の陽炎立つ道みたいに青春に還ることを願う。いいなあ、青春。体軽かったんだろうなあ僕ら。あんまり思い出すこともないけど。それぞれの体の重さを知りたいなあ。僕はどのくらいなんだろう?
旭川のアーリータイムズは音楽の魔境状態です、探検に来ませんか。



12月15日、五十嵐浩晃くんと横浜パラダイスカフェでやるジョイントライブですがSOLD OUTになってしまいました。五十嵐すごいね。そしてありがとうございました。今日これからミーティングに行って来ます。


 「アヤコフスキーの日々是口実」このホームページの上に貼ってありますがいつのまにか2回目もアップされてます。公共のラジオ放送とは違う仕様で放送されてます。そこを押すと喋り出すので聞いて見てください。相当マニアックな話になったりします、僕も不定期で参加しています。それぞれが興味のないことに関しては圧倒的に生返事の応酬で、喫茶店での話でも、もう少し優しさがあるべと思いますが、僕らは容赦しません、橋本さんはもっと容赦しません。出る人は橋本さんがどこからか呼んで来ます。当然面識もないという事態も起きます。僕は基本的には最初は人見知りです。
ここも魔界、いやもっと深い魔境になるかもしれません。何が出るかな・何が出るかな?

今回は告知の会でした。
今週の日曜日、AIR G 朝5:00からカラスさんがやってるFM FOLK KIDSに出ます。というか毎月第1日曜日のこの時間レギュラーで出ていますので忘れていなかったら、それと早起きグセが抜けない人は聞いてください。楽しく喋っています。
こっちは魔も抜けて一番きよめられている時間帯ですので、いいことがあります。三文。

       今回はBGMなし、一気に書き上げました。1時間14分。

       have a nice week end!