2016年1月28日木曜日

フライヤー。


寒中お見舞い申しあげます。

毎日ロックンロールを書こうと苦戦している最中だけど、あまり先に進まないのでさすがに飽きてきた。
今年はとにかく、ゆっくりしたテンポの曲を書くことは禁じ手にしようと年初から決意したんだす。こういう決め事ってなんかアマチュアみたいで間抜けな感じもするね。
 
 人はそれぞれ向き不向きというのがあり、その不向きに、つい反応したがる性癖にいつもくたびれる。違う道を見つけようとジタバタするんだけど、そう簡単には普段の自分の癖から抜け出せないものです。向上心といえば言えなくもないけど、基本的には悪あがき。
 
はは、The Bandかっこいいなあ。
空気が体に入っていく、イェイだね。
こういう空気がなくなっていたんだね。
ジャンプしている時間が長いこと!

BGMと一緒にコンサートの告知を書こうと思ったけど、つい、聴き入ってしまった。

三月のコンサートフライヤーができました。

今回はまたちょっとメンバーも変わり、ちょっと変化球になりそうです。

リハーサル前のメンバーミーティングも珍しくやり、方向は一応確定しました。
 メンバーは、お互いにどれくらい弱ってるかの目安になる同年のドラムパーカッションのノリさん、ギターは今回初めて登場の鈴木さん、鈴木さんはヴァイオリンの名手ということでそっち方面も期待しています。ベースは昔のGarageBandメンバー哲二、久しぶりの登場でどんな風に変わっているのか楽しみだし、血圧も高いらしいからエキサイティングなはちきれそうな、はちきれられると困るけど粘るベースが聞けそう。で、ピアノが「September Valentine」の時に天使が降りてくるらしいいづみちゃん。ゆきちゃんも久しぶりのセッションメンバー、アコーディオンで品良く舞台をまとめてくれそうです。
フライヤー、三月、九月はこの線で行きたいねということでハッシーに作り上げてもらいました。

渡辺淳一文学館はあの線でとしておけばわかりやすいかもと思い結構いけてるかと思います。

毎日、楽しく暮らしてはいけないと思うけど、そこをなんとか頑張って、短い時間でも幸せな時間を見つけてください。


以前に観た映画を途中で気付くというのは結構傷つく。
同じ話を多分何度もしているだろうなあというのと同じ本を再度買うというのはある程度想定内に入ってきていて、そんなにダメージはないんだけど、観た映画を途中で気付くというのはまだ自分の中に許容出来る度量はないなあ。
脳みそが溶け出しているんじゃないかと不安になってふと、引っ張り出したのが上の映画。
 どうということはない、ただ覚えていないだけ。
 ただ覚えていないということにも慣れてきて平気になるんだろうなあ。
 便利といえば便利かな。
 このころ僕はSFものとホラーばかり見ていた。
 パンフレットもせっせと買っていて、どれもこれも古典に成り果てていた。
 ははははは。
 デビューもこのころで、推して知るべしか。
 
Rちゃん結婚おめでとう、良かったね、あなたはいい人だから順当に幸せになれると思う。
Fさん、その方法じゃうまく揚がらないと思う。Oしゃん、失敗してもどうということはないよ、駄目だったらさっさと白旗あげてまた元来た道に戻ればいいかも、大丈夫気合ひとつ。

大友克洋は1982年「AKIRA」のスタートで2020年東京オリンピックが開催されると金田に言わせてる。確かにそう書いてある。
「今を生き抜くための 70年代オカルト」光文社新書 楽しい本です。
「スキャナーズ」も手に入ったし。



  
 
 
 

2016年1月19日火曜日

Best Shotかもな。




あ、そうそう、以前使っていたパソコンのメールはいまはもう使っていないって書こうとして何年も経ってしまった。
 復旧させようとしたらできるのかもしれないけど、やらない。
 
 松の写真すごく格好いいのとれたので載せておきます。
 期待していた猫の表情で、想像通りのアングル、ポジションでとれたね。
 猫ってこういう、飼い主の与り知らないフィールドで日々暮らしているのだろうなあ?
 一生一人で暮らしている、唯我独尊、飼い主だけが勝手に思い込んでいるヨシヨシ感とも違う所にいる動物らしさ。
 松はもう冗談を言わなくなって3年くらい経つ。
 のような気がする。7歳を過ぎてからますます俺は自分の道を生きると背中で語るようになった。男らしい奴です。
 
 2月8、9日、時計台で浅井くん主催のEZO音楽祭が今年も催される。
 浅井君根性の企画で何年もやっている。
 おおよそ北海道のミュージシャンでやるイベントです。
 開場18時20分頃、開演18時40分頃、この(頃)というのは時計台の閉館と同時に機材の搬入やセッティングやるのでこういう表記になってしまう。
 8日は山木康世氏、9日は僕が最後の時間を歌います。
 料金はフリーです。ふらっと立ち寄って見に来てくださいというスタンスです。

 例年の3月14日、クラップスホールは決定です。
 今回も少し趣向を変えて、というかメンバーと出音を変わった色彩にしたいなあと思いただいま進行中。
 
 僕の今年の目標は「急がない。」。これ。
 それじゃなくても毎日せわしなく過ぎていくので、時間引延し作戦でゆっくりと、焦らない、人が何やっていても僕には関係ない、ただのろのろと動く。牛みたいに。牛みたいにという例えはもう例えとしては成立しないんだけど、どこにもいないし。
 もーもー。

遅れましたが、今更なんだと言われそうですが、
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
もっともらしく、「急がない、焦らない」と標識を立てました。
すぐに忘れるとは思いますが、みなさんも一緒に、もーもー。
サル年かあ、特に感想はないので。

ラジオ(air G 「幸男さん」火曜日 25:00)は21周目を過ぎて、自分のアルバムを最初からかける頭の曲は3rdアルバム「Tの青春」からに入ったところです。
 毎回一曲ずつ自分の昔を振り返るのもなかなか大変なものがあり、記憶のよみがえり作業に従事しています。よろしかったら、昔の自分のひどい目にあった記憶などをこの上に書いてあるアドレスに書いて送ってみませんか?なんて。
オッケーと書いてあるところはオッケー藤井という、なんでも飲み込んでしまう男と一緒にやっているので。

 日本は一日中、大雪のことと、スマップのことで盛り上がっている。
 
 昨日書いたんだけどUPし忘れていた。

 さっき決まったんだけど、4月16日、17日和歌山ライブ決まりです。
 16日、2年前に台風で予定していたライブが飛んだフォークス(三重県南牟婁)
 17日、ヴァレノワール(和歌山東牟婁)でやります。
 季節もいいので旅に行きませんか?深い歴史がどこまでも深くある木の国です。