13日に共済ホールに集まっていただいた皆さん無事にお過ごしでしようか?
なんとか2週間が過ぎ、やれやれと言った感じで胸を撫で下ろしています。
過ぎて行くものは皆宝物に変化して行く昨今の自分の周りです、コンサートが終わってPAの松に「中(なか)音(おと)(舞台の中のモニターの音やバランス)むちゃくちゃ良かったぁ!」と感想を言ったら「外も素晴らしかったです!楽しかったです。」の返事が返ってきて、リハーサルから続いていい感じは本番まで持ち越せたみたいだった。
今回はバンドの仕上がりも良く、さすが1年持ち越しただけはあった。
みんな長いことこの街で音楽をやってきた連中、何度も舞台で手合わせし、普段も会えば普通に話ができる間柄、それぞれがお互いの呼吸を図っているのが伝わってくる。
僕らはまだいろんなところに行ける、がっちりチームを組めば自分たちが伝えたいことを素直に伝えられる経験値を重ねてきた。
それは聴きにきてくれたお客さんもそうで、僕らは同じように年を取り、同じようにこの今の状況に痛めつけられ、きっといつかは深呼吸できると信じて生きている。
がっちりと組んだチームの音を客席でしっかりと受け止めてもらえてる実感をひしひしと感じました。今はワーワー騒げない状況ですが、平時だって騒ぐライブをやってるわけじゃ無いですが、会場のスクラム感を感じます。
春と秋のコンサートはますます進化していきます。
僕はもう本番前にえづくことはなくなりました、ここまで鍛えてくれたのは足を運んでくれる皆さんのおかげです。大丈夫心配ないから自由にやんなよというのが聞こえます。
次は9月14日のふきのとうホールです。
コンサートでも話しましたが4月4日(日)夜中3時30分からHBCでラジオ始めます。
30分番組で、一人喋りです。三角山放送以来の一人なので果たしてうまく話せるかどうかわかんねっす。冒頭、去年から書いている日記のある一日を読むところからスタートになります。
真面目にまだ描き続けてるのでそれならばそういうことで、JUST FOLKという番組で一緒にやっていた佐藤舞ちゃんに読んでもらうことにしました。
で、それを毎週このブログで公開しますので、聴きながらこれを見てもらえれば理解の助けになるのじゃないかなということでここにアップします。一応絵入りになってます。
これは学生運動ですね。
もう1回目と2回目は録音とりました、なかなかいい感じですので聞いて感想でもお寄せください。
そのあと、一月に1回ゲスト出演しているFOLK KIDSがAIR Gでほぼすぐありますのでそちらの方も追いかけてください。
よろしくお願いします。
ブイ♪(v^_^)v