2022年8月22日月曜日

真駒内、カモカモギャラリー、旭川COJACK、東京バック イン タウンバック イン タウンへ。part 2


 今日8月22日。天候、晴れ。気温26度。天気としては申し分ない。

今日はこれから昼過ぎにFIXE(フィックス)にて五十嵐、西岡、目黒、ささきで10月の北海道の旅の打ち合わせ。打ち合わせばかりやって来たこの一年、ようやく実感の持てる頃合いになって来た。話が立ち上がったのがもう一昨年だからイベント地うのは結構時間がかかるもんです。その前に9月14日のSeptember Valentaine Concertがあって、その打ち合わせも年が明けてからぼんやりはじめ、今現在元のアレンジもあらかた終わり、いづみちゃんが最後の弦の譜面制作に大わらわで、その間に今回ゲストの玉川さんとの調整でリハーサルを3人でやり、それが終わって来週あたりからロケット姉妹と3人パートのリハーサルを何度かやり、それがすんで月末からストリングスのメンバー込みでの全体リハーサルが始まる。やれやれだ。

もう9月。季節の入り口に自分の大きなコンサートが待ってるのは本当に心強い限りです。
是非おいでください、今回もちょっといつもと違うコンサートになります。
だいぶ疲れて来ている世の中で一息もふた息つけるような場になればいいなあと思います。

7月2日、真駒内カモカモギャラリー。
畑江俊明氏とのコラボ企画。「a light」をテーマに絵と歌のお茶会。
一昨年、大学の後輩でグラフィックデザイナーの畑江氏にCDのジャケットを頼んだのがきっかけでこの7月のイベントまで続いた二人のこだわりでした。昔やったような大学の学祭みたいなノリで展示があって、畑江氏が焼いたクッキーと焙煎したコーヒーを本にが提供してくれて、こっちは隣でコーヒーを入れてる畑江氏に話しかけながら歌を進行して行くという普段やらない手法でやらせてもらった。
何よりも音楽環境のデザインにジョニーの力添えが大きかった。マイクスタンドやマイクを消したいという要求に親身になって協力してもらった。時々ギターまで弾いてもらって感謝感謝の嵐。ナイスセンスでした。
畑江氏はもともとシニカルな人で昔とほとんど変わっていないのが心強く、僕らはどうも世間でまともにぶつかりながら生きていけるタイプじゃないというのがわかったというのが面白く、激しく世の中に憤っている部分もさらにデフォルネして余生を過ごすんだな、分かりやすくいうと日に日に頑固ジジイに育って言ってるということ。これは大変だ。機会があったらまたやりたいな。ブツブツ言いながらデザイナー、ガサゴソしながらソングライター。
畑江氏は次のアルバム「a catもしくはcats」をやりたかったと言っていた。畑江氏も猫飼いの人なり。




7月10日、旭川、COJACK
武田くんはCOJACKのオーナーでその前の店がHI-JACK。その前がブーフーウーで付き合いはその頃からでかなり長い付き合いになる、ここまでくるともう死ぬまでの付き合いと言えるだろう。COJACKは7年になる。春先に「7周年の記念ライブをやりたいと思うんですが来てくれますか?」「うん、問題ないよ。コロナだけだね、問題は。」これ以上のことは何も話していないと思う。後で電話がきて「哲治も連れてきてくれますか?久しぶりに哲治のフレットレスの唸り聞いてみたいなあと思って。それと忠義(深川ー武田くんと深川くんはブーフーウー時代の音楽仲間)にも久しぶりに会いたいので、3人のセットが聴きたいです。」周年記念ということであればこっちに嫌も応もない。本番は哲二のベースは唸り、深川忠義の鼻はピーピーなって(忠義の鼻は気合が入ってくるとこっちにまで聞こえるくらいピーピー音がする。時々マイクに乗るから注意してねと言ってあるんだけど。)賑やかに楽しく終えることが出来た。旭川にはたくさんの知り合いがいて本当にリラックスできるところです。それもみんなとびっきりにいい人ばかりで、できることなら毎月でもやりたいくらいです。
そうそう、横ちゃんの店「フォークジャンボリー」も後3年で30周年を迎えると横ちゃんが言っていたので30周年には何が何でも参加させてくださいとお願いしておきました。スタートのプレーヤーは僕なのだ。
みんな力の限り生きている。頑張ろうぜ。

さて、11時31分。
天気、少し曇ってきた。気温29度。それでも家の中通り過ぎる風は少し冷たさも感じる。
昨日、amazon primeで「アリー」season1 episode-1を見てしまった。30年前にNHKで放送されていてどハマりしたのを忘れていた。止まらん。今episode11「銀の鐘」。次のエピソードでダンシング・ベービーが出るらしい。多分他に見なければいけないものがあるはずなのに。でも、脚本書く人セリフがうまいなあ。
昨日の鎌倉殿の13人、三谷さんもえげつない本書きで、本当に久しぶりに休むことなく最初から引っ張られ続けてる。アリーも鎌倉殿もキャラ立ちが素晴らしいなあ。

細坪くんのとこらまでまだたどり着かないけど、次の回は間違いなく17、18日のつ今日バック イン タウンにまで行き着くことでしょう。この項PART-3まで行きますね。

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