LOGのライブも終わり5月です。
久しぶりの全き一人ライブ、隣にも後ろにも誰もいない弾き語りライブになりました。
楽しかったね。
長津くんの店は北大の近所にあり、食べ物屋、居酒屋、ライブハウス、登山用品屋、中華屋、信号、一方通行の小路、それらが固まることをしないで何となくバラバラに街を作っている一角、ビルの下を潜っていくとあります。
かなり気合の入った店で、お客さんも気合の入っている人たちが来そうな佇まいでエイヤアーと言って入らないといけません。嘘だけど。
4時前に目黒さんが迎えに来てくれる。そんなに手間じゃないので一人で行くと言ったのだが、弾き語り最近聴いてないとのことで、ついでだから迎えに行きますということで素直に車に乗る。やっぱり無事に着かず15丁目界隈うろうろしてると入り口に深澤さんがLOGの前で待っていた。どうだろう!この待遇。それとも、これから来るべき介護の練習か?まあいいや。
長津くんは旅帰りにもかかわらず元気だった。
19日間の旅だって。
ゴールデンウィークまでの30周年開店記念行事が終わったらまた旅に出るそうな。
リハーサルで「花咲く曲がり角」一緒にやる。長津君に殺気があるのか、声に殺気があるのかわからないけど、普通の人が語らない人生が聞こえてくる変わった声だ。声の出し方というのは一種の思想なんだね。
弾き語りシリーズは残り2回。次回はいつものスペース アート スタジオなのでもう一本楽器が加わります。基本的には弾き語りですが。
5月25日、木曜日、Space Art Studioです。
LOGが終わった後に5月5日、境長生還暦ライブを観に行く。
長生もいよいよ60代、と言いながらも自分も次の節目が見えて来たところだから、ますます元気で健康で唄が歌えることを共に注意していこうというところだろう。
年代で、曲作りやライブの進行のさせ方が違うことに気がついた。面白いなあ。
境長生君は曲作りが真面目でウィットにとんでいて、いい曲になっているので機会があったら観に行くか聞く貸してください。
できるだけ人がやってるのを見に行かないといけないと先月あたりから思うようになり、また外に出ようとしている。
上の写真は今、あることを画策中でその練習をしているところ。
楽しみにしていてくださいな。
やることが多すぎて、頭の中がぐちゃぐちゃで落ち着かない。
どれ一つとして完成形が見えてこないから厄介なのだーーー。
楽しんんだけど。
Brenda Lee Reflection In Blue
Jefferson Airplane Surrealistic Pillow
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