2014年5月13日火曜日

3 One day


札幌、のや、のライブ。
トール、哲治、西岡君、古館君、安斉、
ギター、ベース、ミュートトランペット、ギター、ピアノ
こういうアルバムなんだ、というのがはっきりとわかるライブでした。
楽器がせっせと道を作り、おいらはただ唄うだけ。
時々、各楽器のパートがひらひらと舞い上がり、唄を後押ししたり、蹴り上げたり、引っ張ったりしてくれました。
一度しか出ない音、ロマンティックに言うとそういうことなんですが、生きてる限りは何でも一度しか、ということです。
新しい組み合わせのメンバーでしたが、ものすごく刺激的な体験をさせてもらいました。
分母の大きい感覚。
いろんな人が音楽をやっています。


旭川の前に山木君と麻雀をしました。
新解釈、超法規的4次元麻雀。
動画を撮って配信したかったです。
僕等にとって最早、世間的な束縛というのはないに等しい。
みんな河なんて誰も見てはいない。
出来ればまた、一年経ってやりたい。
惚けにもますます拍車がかかって、4人という人数も必要ないかもしれません。
so fan

旭川がまた楽しかったです。
僕は江別で喉に風邪を引き、たらふく喉を治療してアーリータイムズ。
年季の入ったライブハウス。
控え室は二階になっていて、出番まで三回梁に額をぶつける。
次ぎに来る時は多分、もっと多くの回数ぶつけるだろう。
いつか額から血を流しながら唄う日が来るような気がする。
いろんな人がMCに答えてくれます。
話かけるんじゃないと言っても、自然に答えてくれます。
旭川はファンキーになりつつあります。
一人で唄っててこんなにさみしくないライブハウスはないかもしれません。
長い友達がたくさんいる街です。
次は秋。から冬です。

母親も父親も子供に対して定番の話があって、僕の場合は、バス停で夜、仕事帰りの母親を待っていた子供だった、でした。
One day
寒い冬の日を歌ってるのに、オケが南国というのがすごくいいですね。 

おわり




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