2021年1月20日水曜日

ありもしない本を



見知らぬ本を買うとき、必ず背表紙の内容紹介の文を読む。  
そこで書かれている文章はとても重要です。僕の購入の目安になるので。 

 
世の中には読んでいない本だらけで満ち溢れています。
料理の本や月や星、絵本、映画の本、もう買わないなあ。
いくらたくさんの本を読んでも、覚えていないことの方が圧倒的に多く、読んでいないのと変わらないというと語弊があるけど、頭に残ることはそんなに多くないということがわかったから。
0.28のボールペンと泉さんにもらった普通のボールペン、何色あるんだろうかわからない色鉛筆と、あとは使ったことのない線を描く指で想像を描く。

一つ知ったことは好きな色の茶色と、緑色と紺色がないということだった。
やって見ると欲しいものがわかるということかもしれない。
もっとゴシゴシ力強く色塗りたいけどこの紙じゃ無理で、かといって真っ白な紙でもないんだ。
 
ありもしない本や、ありもしないCDを読んだ本や観た映画と一緒に書き込んでいるのが目下の趣味です。  僕の日記はもう3月3日まで進んでいます。  

2月10日に山木、鈴木、佐々木でライブやろうと思っています。  
ノースワークスのホームページをご覧ください。  
いかんせんコロナのこともあって予断はゆるさないのですが。  

 
3月13日の定例の僕のコンサートもバンドリハが一応始まります。  
なんでも一応という言葉がつくの歯がゆいですが。  僕は変わらず、すこぶる元気で楽しくやっています。  

みなさんも年が改まっても同様元気に明るくこの一年暮らしていてください。
  
ハグができる時間が来るまで、気合入れて健やかにやっててね。

2020年12月24日木曜日

Merry Christmas 

 みなさん元気ですか、今年一年が終わろうとしています。  よくぞこの面倒臭い世の中をしのぎ、元気にここまでたどり着きましたね。  札幌は変な数字で今のところ安定し始めました。  安定と見るのがいいのか、グダグダしてるというのがいいのか判断できないんだけど。    みんなに会いたいなあ。    コロナが終わるまでの日記を書いてるんだけど、一体どこで終わるんだろう?との興味からスタートしたんだけど、本当にどこで終わるんだろうねえ。  書き始めた日(11月2日)から今日(12月24日)の分を載せてみます。
 Merry Christmas!  ガンバレ、頑張れ、がんばれ。

2020年12月4日金曜日

コーラスやっちゃダメだっつうの。

 旭川のライブが終わって20日経ちました。  一瞬、やめようか?とも思いましたが、野澤さん次の日から休養で入院するというのもあって、それと僕の今年最後のライブになりそうだったので決行を決めました。  ここまで逡巡するのは今年までにします。結構学習することがたくさんあったなあ。  数多くの判断がこれからも要求されると思いますが、自分とお客さんの共通する判断基準を作ればどこかで折り合えると思いますし、それと国や自治体の方針にできる限りで付き合っていけばもう少し融通の利くものとなるでしょう。    今回は深川忠義が何が何でも後ろで弾きたい、ライブに参加したいとひと月前にメール来たのでみっちりリハーサルやって付き合ってもらうことにしました。コロナのご時世だからただ黙ってギターを弾くようにと申し渡しておいたのですが、本番になると横から歌が聞こえました。「コーラスはダメだべ」。本来はこんな風に自然に歌が出るものだったのです、ライブは。  ライブをやってみるとやっぱり今は異常な事態なのだということがよくわかります。  聞く側とやる側がこんなに気持ちが近かったものだったんだと。  なんか時間がもったいないね。こんな状態が続くことが。  旭川の真知子さんから、11月終わるよ、このままじっとしていると11月はブログの書き込みがなしになりますよ、ひと月に1回くらいは顔見せて、とメールが飛んで来ました。    僕も気にはなっていたんだけど、自分のことにかかりっきりになっていて、それが思いのほか居心地がいいので放りっぱなしになってしまいました。  11月に新潮文庫のマイブックを買い、毎日日記を書いている。  文庫の形になっているけれど中にはなにも書かれていなく、1ページごとに日付とページが印刷されているだけ。  まあ、日記だね。  基本的には人に読まれても困らない程度に節度はあるけれど、ブログよりは10倍は毒があるようにしようと思って書き始めた。  絵描いて色つけて、世の中に文句垂れて、このコロナのことを終わるまで延々と書き続けようと思って始めた。  これが面白くこのところハマってる最中。  1月1日の出だしは11月2日からスタートしている。  1ページ目はこれを描く動機と松ののたうってる絵が描かれてる。  絵も完全フリーハンドで、金輪際修正や書き直しはしない、書き直すといびつな線やフォルムがなくなってつまんないものになることをどこかで習ったので。  上のイラストはノグチユミコさんの作品、「君に話しかける僕は誰」のために書いてくれたものです。  いつか機会があったら使わせてくださいとお断りしてありますが、どうやって書いてるんだろうなあとつくづく思います。  「君に話しかける僕は誰」のディレクターズカット版とアフタートークというのが映像監督の品田君編集でYou Tubeで配信されています。機会があったらご覧になってください。ものすごいエネルギー量で出来た作品です。もう3ヶ月も経ったなんて、このコロナは時間までウィルスに侵され、なにがしかの揺らぎのようなものができています。それと時間を侵食しているような感覚。  Air G(北海道のFM局)の朝8時「フォークキッズ」、毎月第一日曜日短い時間ですが喋っています。  今回はコロナが増量中ということでリモートでの収録、画像がないと結構話しづらいものです。  12月。ますます寒くなっていくますが、気をつけて暮らして行きましょう。  僕はすこぶるつきで元気です。毎日気合の日々です。  何が何でも負けないでください。  

2020年10月23日金曜日

僕は毎日歌を歌う

 雪虫が春先の雪のようにワラワラと飛ぶようになってきた。  年々数が増えてる気がする。  円山も日に日に山の色が変わってきて、この界隈に住んでいて一番浮き立つ季節です。  季節に対しての思い入れはそんなにないんだけれど、それでもありがたみは若い時以上はある、うちの松はさらにこだわりがあるみたいで、このところ毎晩夜中になると「さーーむーーい〜ー!」と大騒ぎ。人よりは体温が高いので寒さには敏感に反応する。  寒くなってくるとそばに寄ってきて人の暖をあてにする。  テレビをみていても本を読んでいる時でもモタモタとソファをよじ登り、横になっている僕の胸にのっしりと座り、しばらくは相対する。猫を飼っていて楽しいのはこの時かも。ゴロゴロ喉を鳴らしているからよほど嬉しくてたまらないのかと思うと飼い主が思うほどには熱い感情はない、と思う。何年も騙されてきた、ただ寒いだけでこのシーズンにしかやらない。すぽ太郎にも長いこと騙された。飼い主は基本間抜けだから愛情の交換だと長いこと思っている。  すぽ太郎の時はフゴフゴ言いながらその上によだれを垂らすという大技を使っていたのでさらに騙され度は大きかった。  松は最近上に乗ってる時に右手を出し握ってくれという合図ができるようになった。なかなか手を握らせるということをしなかったんだけど2年くらいかかったか。横になって抱かれながら右手をちょいちょいと出し松から握る許可が出る。  それにしても,また冬かあ、来週はタイヤ交換する。  まさか11月の旭川アーリータイムズ雪が降っているということはないだろうけど。    札幌は今日、コロナ感染者38人、道内で50人。2、3日前から膨らみ始めて嫌な感じだったけど次の波が来たか?  人の動きはそう簡単に止まらないだろうなあ。  また、デモ作りが始まった。  毎週木曜日、簾舞までギター背負って出かける。  最初にクリックとガイド用のギター、ボーカルを一緒にいれ、それが済んだら割合まともなストロークを取り込み、聴きながら修正や変更、やり直し等をやり、あらかた方向が決まったらもう一本おギターを真面目にいれる。  家を出る時に考えてスケッチとは全く違う方向になった。最初のアイディアはあまりまともすぎて全面的に改修ということになり思いほか時間がかか改修、来週もこれにかかりそう。  ある程度アウトラインができたテイクが溜まったので次の作業に移行する。  リズムトラックの打ち込みをやってもらう。    道内過去最多の51人感染確認、ニュースの発表。  クラスターも少なく、市中感染増加。  明日は浅井君の40周年コンサートのリハーサル。  関さんや西岡君に久しぶるに会える。  上の写真はセンターにあるポールの周りの低い雲の下にほんの少しだけ出た虹。  ちょっと見では気がつかないくらいのささやかな虹。石狩霊園の向こう、最近虹が多い。  一生懸命応援送っているので、皆さん!更に元気に毎日送ってください。  コロナを無かったことにして暮らすのは乱暴だけど、それでも毎日過ぎていくのでもうひと頑張りしよう。  僕は毎日歌歌っています。        

2020年10月2日金曜日

2週間経って

 2020年のSeptember Valentineコンサートが終わって2週間経ちました。  鮮やかに記憶に残るLiveとなりました。  みんなとあの時間を持てたことは僕の自慢と誇りです。  塞がって来た世の中を少しでもこじ開ける力を持ち得るものが音楽だということに実感できた瞬間でした。  コロナが収束する日は誰もまだわかりませんが、どこかで折り合いをつけて、用心して、勇気と自分の信念を持って歌を流して行くことは必要です。  2週間経って、みんなの無事を確認して、また前に進むというのはまともじゃないです。  今回のテーマ「生きる、暮らす、うたう。」は本来であれば普通のことですが、このことが容易じゃない状態が続いた中でデザイナーの橋本さんと決めたことです。  今にして思えばその通りのキャッチになりました。  どんな状態になろうが僕らはただ前に進むだけです。  そしてホールの温度を上げてくれる皆さんが入れば何度でも可能です。  あらためて、ありがとうございました。    そろそろブログも普通の、なんともとりとめのない、ボワンとした元の世界に戻ります。  そんなわけで、写真もぷー横丁の夕焼け、平和といえば平和、怖いといえばちょっと怖い美しい色の写真を載せてみました。    

2020年9月11日金曜日

14日はきっとくる〜♩


 

やったぜ!70歳!

呼びもしないのに70歳!

松も「そうか70か、なったものは取り返しがつかないから、諦めて引き受けろ。」と言ってる。

大学のサークルからの長い後輩、漫画家の小野弥夢が誕生祝いに松茸を描いてくれた。彼女は最近猫の絵を描いていて、僕の方から機会があったら松描いてと言ってたのを思い出し描いてくれた。本当はもっと全体が大きくて、僕の顔もガッツリ描いてくれていたのだけどとにかく松の顔が素晴らしいので嬉しくて部分だけを載せてしまった。ごめんなさい。

でもプロは本当にすごいって改めて感心してしまいます。


松はこれからうんこタイムです。

ややしばし、うヲン、ウヲン啼いてからトイレに入ります。

もしかしたら松もそろそろ70歳くらいかもしれない、か、もう少し若いかくらいでまあ、いい勝負です。

猫はおっさんになっても爺さんになっても可愛さに変化はありませんが、人間はおっさんになると可愛げもなくなり、爺さんになるとただ頑固になりキュートじゃなくなります。

まあとにかくなってしまったものはもう元に戻らない、静かに引き受けることにします。

みなさんからのおめでとうも聞こえていました、ありがとう。

9月14日、セプテンバー バレンタインコンサートはこのまま行くと無事に開催になりそうです。万全の体制で臨みます。

こうやって淡々といろんなものを受けては吐き出し、受けては行動し、事故なく送ることができれば日常の習慣化に繋がってきます。もう。世の中にはルーティンができています、最初の頃みたいに取り乱して多くの約束事を繰り返す必要もないのだとお思います。

コロナが無視できない生活ならば、それも込みでの人生と思わないことには何も先に進みません。このコンサートが終わったら僕は次の70代を意識しながら行動しようと思います。

これは多分みなさんも同じだと思います、共闘する以外ないのです。

頑張りましょう。


10日からyou tubeでSapporo Acoustic Theater 2020 の配信が始まりました。エビナマスジ、観月、すずき一平、佐々木幸男、手風琴、ちえりあホールでの無観客コンサートのライブ録画です。素晴らしいです。


どうしてそんなに大きなうんこするんだろう、感心するなぁ、うちの松。

「カンガルージャンプ」のPink Flamingosのコーラスはとってもチャーミングでウィットに富んでいる。できることならばもう少し入れておけばよかった。それと間奏を入れると大体完成するんだけど、多分もう少しいじると思う。こんなに時間かけてシングル仕様みたいに作ってるんだけど大丈夫か?色々。

コンガからスタートしてハモンド、アコギが乱入、コーラスのきっかけでドロムス フィルイン!ワクワクしてまう。

これからトールとグループ練習に行ってくる。



2020年8月24日月曜日

9月に誕生日を迎え、次のミステリーゾーンに突入!

コロナでのたうち回っているうちにもうすぐ9月。

結局は普段の年よりも忙しい半年になってしまった。

コロナが宣言され、これは家にいてただひたすらヘビやカエルみたいに蟄伏しなければならないと思ったけど、別に不自由も感じない。毎日、行きかた来し方を考え、今年の誕生日でマジ70歳、このまま穴居生活で残り時間のカウントダウンを聞いてるのも癪に触る。かと言って命がけでライブをやるほどの勇気もないし想像以上に風速は強い。

半年間はそんなこと考えながら、世間と折り合って生きようと思ったけど、先の見えない世の中を作っていくのは結局は個人個人の裁量以外ない、大の大人がその決断を人に預けると言うのも文明に逆行するかなんて、果てしないことを呟いている8月。

それとスタジオにいて、ホールにいて、作った歌を仕上げて、人がやってる芝居観て、人が集まるのは正しいことなんだ、風が激しく吹いていても、持ってる熱量は人に伝えるべきなんだなあ。きっと。


 

橋本さんから「今回のチラシどうしましょうか?テーマ?LIVEにしようと思うんですが。」

      「”生きる”、”暮す”、それと、音楽のライブに寄せて”生演奏する”コピーを

       辞書の書体で載せたいんですが。」

佐々木 「うんいいね、生演奏するって言うのがちょっと硬いんで別の言葉を選びたいけど 例えば、潜水艦が周りに敵がいるかどうかを調べる音波信号ピンガーみたいに、様子を窺う的な雰囲気の言葉、とか、あとはこのまま時間が過ぎると”老ける”みたいな、LIVEといえばライブでしょう?生演奏じゃなく”歌う”ってのは?」

橋本さん「わたし的には”老ける”は好きなんだけど、多分ダメでしょう。”うたう”が妥当なところで、これで仕上げてみます。」

シンプルな遊び心満載のいいチラシができました。

9月14日、月曜日、うたう。ふきのとうホール。

9月の最初に誕生日を迎え、僕は次のミステリーゾーンにワープする。

「カンガルージャンプ」先々週は安斉氏のキーボードダビング、先週は唄入れとアコギの差し替えも終わり、残すところは高橋智美さんとピンクフラミンゴスのコーラスと、五十嵐、マスジ(スケジュール空いてたらトール)それと通りすがりの人による男子コーラスでレコーディング多分全行程終了予定。はは、何ヶ月かかったんだろう。



外は新松竹の映画みたいな秋の光。


20代の時に東京を歩いた、あの高揚感と空気と新しいことがいっぱいある幸福感、戻ってこないものかと。図書館周りで路面電車乗りにいくかな。

     

              高山羽根子 首里の馬  漫画家と猫 Vol 1