2018年1月15日月曜日

2018年、1月、15日、月曜日


 「お客様が来るならテレビを買っておけばよかった。
 時刻は午前10時を回り、海に洗濯された太陽も、徐々に使い古され黄ばんでゆく。新しい明日たち、私はあなたたちをまるでぼろぞうきんのように道楽に使うと今決めた。日々刻々と過ぎてゆくとしても、全ての時間は私のものだ。できようが、出来まいが私はできる。たとえいつか終わるとしても、明日だけ見つめて、生きてみないか。」
 
 と綿矢りさが「仲良くしようか」(文庫「勝手にほえてろ」)で言ってたと松が教えてくれた。
 人の言葉で新年の挨拶とは何か心がけが間違っているんだけど、しばらくここに登場していないので文章の書き方を忘れてしまってすみません。
 明日だけ見て生きて生きていけるかというと、そんなロマンは有り得べくもないんだけど旗印としては勢いがあって、聞こえもいいかなあと思って引用させてもらいました。。

 明日はフェィドアウトかカットアウト。
 腸を大事にしようと昨日のNHKの人体でやっていた。

 本年もよろしくお付き合いお願いします。
 昨年はひとかどならぬご支援、ご指導、やりたい放題に付き合っていただき感謝カンゲキの一年を送ることができました。
 年始に大吉を一発で引き当て、ダウンタウンDXの干支血液占いでは堂々5位にランクインして慶賀の限りです。これで今年の運勢はほぼ決まりにしました。

 忘年会ライブからまだ歌っていません。(ラジオの「幸男さん」の録音どりで明日me in youのコーラスはやりましたが。そうそう、ラジオ発のユニットができてメンバーがかきざきさと、藤井要一と私です。ラジオがらみで活動したいと思っています。)今年は歌い出しが遅く、2月2日の東京新宿Back in Townがスタートで、2月17日が旭川アーリータイムス、3月14日が札幌クラップスホール、4月以降も決まっているものが数本ありますのでライブ情報の方に載せておきますのでよろしくお願いします。
 今年はどうやらセッションの年になりそうです。

 さて、練習しようっと。

 真面目にやります。
 

                             ” Bark ”、”High Or Hurtin',   Black & The Rodeo King

2017年11月8日水曜日

ガンダルフとフロドみたいな写真



 カンジーは元気だった。

 雪がうっすらと積もった中山峠を越えて、太平洋に出るのに3時間弱。
 
 「わかりますー?」、
 わかるよ、見たまんまなんだから。
 うっすらと気がつかない程度に小太っちゃって。
 それでも2年弱会ってなかった。
 一見怖そうなんだけど、話す声もドスが効いてて怖い。
 でも、元気で伊達で生きていてすごくうれしい。カンジー。

 リハーサルはあんな音にしてとか、太くして、キラキラさせて、中音域削れ、1、2弦もう少し優しくして、リバーブもう少し、モニター下げて、だとか色々言いながら近況も聞く。
 
 本番は、とても和やかでなんか学校の授業みたいに時々お客さんが合いの手を入れてくれる。結構珍しいかもね。
 中盤戦から少し飛距離と高度を上げる。
 出ました、K点越え。
 皆さんありがとうございました。
 風邪もしつこく咳として残っていますが、知り合いも難儀しているのでなんとかしのいでみようと思っています。

 伊達のKANZY無事に楽しく終わりました、おいでになった皆さんありがとうございます。家で歌ってるように唄えてきました。

 伊達のホテルに一平さんからメールがあり、11月18日(土曜日)の六花亭、きたこぶしのコンサートでやる曲のリストが送られてきた。一平さんのコンサートのゲストです、歌いに行くというよりギター弾いたり、コーラスやったりという方に重点がありますが、楽しそうです。会場17:00、開演17:30で突然決まりました。
 よかったらおいでください。

それと、恒例の忘年会ライブの方も決定しました。
 12月27日(水)、レストラン のや 会場17:30 開演18:30
 席に本当に限りがありますので、是非お早めに予約をお願いいたします。

もう、そんな季節です。

 上の写真は、僕が相当つま先で立っています。
 一平が背が縮んだ訳ではありません。
 これは一平さんが自分のブログに載せてたものを借りてきて、ここに載せてるわけで、僕があえて選んだのではないことを断っておきます。でも、どうしよう、あと何年かしてこんなに縮んだら。
 
 来週の「幸男さん」(火曜日25時、北海道Air G)も、一平さんがゲストに来てくれて、自由闊達、豪放磊落、支離滅裂行って帰って行きました。よかったらそっちも聞いてください。

 伊達の報告と告知でした。

        BG movie   Lord of the Ring (魔法使いとホビットみたいな写真。)
                               


 おわり

 

2017年10月28日土曜日

試合開始からライトフライまで


 ダルビッシュ、1回1/3で降りちゃった。
 初回のワンアウト、カウント、ワンストライク、ワンボール、3球目のボールをボールと審判された時に「あっ。」ダメかも。と思う間も無く回をまたいで4失点。
 前田健太がその後に出て、もう見たいところは全部見た。

 今、6回、アストロズ1アウト1塁2塁、それでもドジャース粘って5対3。
 今月2回目のブログです。

 「鉄塔武蔵野線」の中で鉄塔探索中の一場面で「人生で一番幸せな時だった。」と主人公の少年のモノローグがある。一瞬、大げさな、まだ人生始まったばかりだべ、と突っ込んでみたんだけど、振り返ってみると、子供の頃鉄塔の下や、河原、公園の鉄棒の上、でそんな風に感じたことがあったかもしれないと思い出した。
 滅多に人はお互い「今、幸せですか?」と聞かない。
 個人的なことで、おおよそ「元気ですか?」と聞くよりも上っ滑るし、聞かれた方も聞く方もその先は袋小路に入るだけで、お互いに片棒を担げないことがわかる。

 今、7回の表でドジャースはなんとかピンチをしのいだ。
 ドジャースのピッチャーはモローで、いきなりホームラン性の2塁打、ピッチャー交代。ドジャースはピッチャーでしのぐ展開、負けているんだからしょうがないけど、なんとかしのいで、とりあえず負けない算段の時間。

 幸せだなと感じた事ごと、事柄には匂いがついている。
 記憶がつけた匂いで、世の中に流通している匂いではなく、脳みそというハードウェアが回線ミスするか誤作動の瞬間に漏れ出るもの。
 「嵐が丘」、大昔

 アストロズの攻撃で2アウト満塁、あーー!満塁ホームラン。観念したらセンターギリギリでキャッチ。4点入ったらもう決まりだった。アブナイ。頑張れドジャース。

 「嵐が丘」、イッチャッてる男女のイっちゃってる究極大恋愛物語。おそらく世間もモラルも許さない、超個人的幸福追求地獄行き特急列車に飛び乗った二人の話。
 変態物語だと思いながらも長い事世界の人々が渋々認めた文学。
 こんな話ももはやSFホラー的で、今もっと流行るべきかもしれない。
 久しぶりに見たけど、面白かった。
 みんな一番鉄塔にたどり着くまでは好奇心からは降りないものなんだ。

 9回表、ドジャースの攻撃で2アウトランナーなし。カウント2エンド2。
 
 さて待ってみよう。

 ライトフライで試合終了。アストロズ2勝1敗。ダルビッシュ攻略される。


  時々変なものが出てくる。

長野オリンピックの時に原田選手の「船ーーなー木ーー」が気に入って書いたハガキ。 
 宛名がないからここに出す。



 
 

 

2017年10月2日月曜日

10月2日



8月にサーカス観に行って、それから銀シャリ、琴似。

サーカスはもう昔のウェットな世界も子供の頃に厚着させられていた記憶はどこにもなく、ひたすらエンターテインメントと体育会系のイカすものに変わっていた。テントの中は撮影禁止でしみじみ一晩思い出に浸ろうとしても、それは許されないことだった。冷たいといえば冷たいし、子供相手に少しアコギの度が過ぎませんかと思ったけど、どうも、もはや、サーカスは子供を相手にするというより大人をメインしているようだ。
 スピーカーもいい音を出していて、もう全体的にノリノリ。
 一度と言わず機会があったら是非観に行ってくださいな。
 いつのまにか世界で3本の指に入るサーカスになっているらしい。

お笑いの世界は怖いなあ。
手に何も持たずただ、話すことだけで人の集中を掠め取ることは見ているだけでハラハラする。ほんの些細なミス、で滑り出し、一旦滑るとその修復は容易には回復しない。昨年優勝したグループだけあって1時間50分を映像と自分たちのネタだけで突き進む。
 最初から笑ってもらっていたわけじゃない、それこそ意識が飛びそうなほどの客の無反応(これは想像で、最初から受けていたのかもしれないけど。)を経験し、人のやっていないところを探し、面白くない、つまんないというようなことを毎日どこかしこで言われ、それにもみくちゃにされて強靭な人になっていく。その果てに舞台がああって、遠く札幌まで来てライブやって、客をねじ伏せる。本当におっかないなあ。
 並みの根性じゃ無理だなあ、と思いながら見ていたけど、ライブは面白かった。

書き忘れていたので忘れないように書いておいた。
下手するとサーカスに行ったことも漫才見に行ったことも来年あたりすっかり忘れているような気がする。

ついでに、久しぶりに厚別にサッカー見に行った。
どういうわけか仙台のサポーター席の端っこに座ることになってしまい、というよりもアウェイ席を買ったつもりが本当に仙台のサポーターの熱い奴らの中に埋もれてしまった。
 なんとなく落ち着かない気分でいたら、大体がわざわざ仙台から来た根っからの応援団で、話してる言葉がそのまんま仙台弁、うちの田舎とは若干のニュアンスが違うんだけど、それでも故郷圏内の言葉のど真ん中。スタジアムでこんな気分になったことないなあ。みんな親戚のおじさんおばさん、いとこはとこ、じいさんばあさん大集合。うけた。
 ふと後ろを見ると厚別競技場にはいつのまにか電光掲示板ができていて、生意気に電光掲示をしていた。他にもっと変えるものがあるべと思いながらも、あんまりこの所試合観に来てないからいろんなことは言えない。
久しぶりに勝ち試合を競技場見た。
仙台のサポーターもいい人達だった。みんな親戚に見えた。

そこから先は9月に向けて毎日、青いギターとぶつかり稽古で大体の時間が割かれてしまった。

今年のSEPTEMBER VALENTINE コンサートもいつもの年のように、ただただ、聴きに集まってくれた皆さん、スタッフ、演奏者の皆さんのおかげで成立させてもらったライブで
した。上の写真は本番前の集合写真で、女性陣が団扇を持っています、「ゆきお いのち」「ゆきお LOVE」という字も見えます。バイオリンの佐々木聖子さんが作ってくれたもので、マッチの「ギンギラギンにさり気なく」で演奏の合間にみんなで振ってくれました。ハハハハハはははははH。
ここまでくればもうどこにでも飛んでゆけます。
舞台から見た皆さんの楽しそうな顔がとても印象的でした。

まだまだ、色々と不十分なものはたくさんあります。それを少しずつ潰して行って、ますます楽しくなるだろうものにアップしていきたいと思います。皆さん共々強力なメンバーに恵まれました。これからも末長くお付き合いのこと、ズズズイーット宜しくお願い奉ります。  デン!





11月5日(日) 伊達 KANZY  開場 18:00 開演 18:30 
                   会場  ACOUSTIC BAR  KANZY        が決まりました。





2017年8月18日金曜日

この眉間のシワが見えないか!早乙女幸男之介。



帯広HOLLY'S ホーリーズのホール柊での最後のライブも無事に終了。
リハーサルの時に2弦が唸っていてなかなかハウリングが取れない。モニターの方向を変えてみる。
堀越君も僕も神経質の度合いが似ているのかお互い眉間にシワがよる。
これは頑固ジワと言って、思い込んだらそう簡単に意見や主義を曲げない、一見首尾一貫しているように見えるんだけど、ただただ意固地な人に多い。僕らは頑固一徹、思い込んだら始末に負えない。ずいぶんな言いようだ。堀越君は違うかもしれないけど、まあ、仲良しだから頑固というところで手を打ちましょうか。

柊は完全に住居にシフトを移して、ライブはこれから店でやるそうです。

釧路から帯広まで電車で動き、駅からホテルにチェックインして服広げて、風呂入ってご飯食べ損なって、ホーリーズに着き、まずまずと言ってコーヒーを飲ませてもらって、それから堀越君と二人でグダグダとお互い眉間に皺寄せて人生の悲哀を語り合って、すっかり気が滅入ってからリハーサル始める。2弦が唸ってる。
何曲か歌ってるうちに問題も解消して後は本番。

ライブの様子はなかなかうまく言葉にできない。
決まった量の空気を大勢で吸って吐いて吸って吐いて、それを歌で撹拌してドロドロの煎じ薬に変えていくんだね。成分は毎回違うものになっている。
よほどのことがない限り体にはいいはずだ。
何を歌ったか、何を話したかは忘れていくものだけど、そこの会場の空気感だけは覚えていられる。来てくれて一緒に薬づくりに貢献してくれた皆さんに感謝します。

ありがとう。

終わってからトマト鍋をいただいた。7月の暑い夏、打ち上げに鍋が出てくるところなんてホーリーズくらいかもしれない。ご飯食べ損なった身としては本当にしみました。

明日はきたむら(かっぺ)フェスティバルに行って来ます。
岩見沢の近所で岩見沢市北村赤川156−1 北村中央公園ふれあい広場
お祭りなので自由参加です。
哲治とトールとで歌って来ます。お祭りはあまり出たことないんだけど、藤井君が「盛り上がる祭りですよ。僕は親戚がそこにたくさんいるので毎年行ってます。」とラジオの時に言ってました。本当にいるんだろうな、藤井君。

上の写真は9月14日セプテンバー バレンタインコンサートのものです。
今年も絶賛開催されることでしょう。
写真はFIXEの須田さん、デザインがスウィッチの橋本さん、例年のコンビです。
今回は上を向いて、未来を展望しながら眉間に皺寄せています。
詳細はこれからレポートします。





2017年8月14日月曜日

どっちもどっちだぜぃ!


「こんちわー。」
カポタストなんかそうそう忘れるもんじゃないんだけど、実際ギターケースを開けて見たら入っていない。去年も入っていなかった。釧路はカポタストを忘れてくるところなんだなあ。
 しょうがないんで、携帯の検索をかけて見ると泊まっているホテルの近所に楽器屋があるらしい。携帯で何かを検索するというのは普段ほとんどやらない。便利なのはわかってるんだけどやらない。別に理由はないんだけど、やらない。一緒に番組やってる藤井はひっきりなしに検索する。ラジオのディレクターだからというのと、僕が適当に喋って責任取る気配がないもんだから、情報や記憶に関することをしゃべるとこまめに検索をする、職業病だな、可愛そうに。そのおかげで今の所事故がないんで感謝してるけど。
 その検索だけど、どうやら啄木通りという道路沿いにその楽器屋はあるようだ。

途中古いだろうと思われるギャラリー兼カフェがあって、その通りの面目をすごく立てている。
ギャラリーとかカフェという建物はその出現でその界隈のグレードを一気に引き上げる効果があり、これがパチンコ屋とかスマートボール屋だと少し荒む気配が漂い、旅人にはいい脱力感をもたらすんだけど、勝手言わせてもらえば今日のところはギャラリーカフェ。
街を歩いて久しぶりに「ああ、この通りはとても自分の好きな気持ちに手が触れられる通りだ。」と人に聞かれたらヒイェーと言って逃げられそうなことをうっかり言ってしまう。
「こんちわー」
外から見ると楽器屋には見えない。
昔懐かしい駄菓子屋みたいな風情、駄菓子屋と違うところは戸が開いてないし、中が暗い。楽器屋さんのニューウェーブと言えなくもない佇まい。ニューウェーブというのはだいたい新しいからニューというんだけど、ここは一風変わっているという意味でのニューウェーブ。
さっき言った(言ってないけど)時間が瓶に入って外界と触れていない感じ、大島渚の映画に出て来そうな粒子の粗い世界のような、そう簡単には言い表せない空間感。
店はひらいてるのに店の人はいない。
もう一度呼びかける。
「コンチわー。」
             ・・・・・
「はい。」
びっくりした。
すぐ近所にいた。
             ・・・・・
「カポタストありますか。」
店の主人だね、どう見ても。
「カポタストはギターの、このフレットに挟んでですね、キーを変えるものでですねえ、古くはゴムのものから最近はバネがついて収まりやすいのまで。ギターはですねえ、フォークギター、クラシックギター、エレキギターとあってですね・・・・」
結構長い時間カポタストのレクチャーを受ける。主人は僕を、年取った男がギターを弾きだして、ようやくカポタストの必要性に迫られて買いに来たと思ってるようだ、と後になって気がついた。その時は、普段、楽器屋に気軽にカポタストを買いに行き、まさかカポタストの講義受けることなんてないから僕自身も結構怖じ気ついていたのかもしれない。
店にある商品をガラスケースに全部並べてくれた。
普段楽器屋でカポタストを全部並べてもらって買うなんて経験したことがなく、大体は自分で適当に見繕って、これって感じで買うのが習慣になっているので、今度は迷う番がやって来た。大体持っているものだし、珍しいものはなく、こうやって丁寧に並べられて、さあ、どれにする?って言われると思いの外判断できない。
帰り際、ガラガラの戸を閉めてふと貼られているフライヤ見ると、僕のえいが館でのものだった。なんかウェルカム、ミステリーゾーンだった。ロッド・サーリングだな。

えいが館のサオリさんに聞いたら昔からある楽器屋さんで、ご主人は僕よりも年齢が上でどっちもどっちだねって。
サオリさんは今年も元気に健気にえいが館頑張っていました。霧の街、古い映画のようなロマンティックでミステリーゾーンで時間の瓶詰めみたいな街でのライブ、楽しかったです。安藤さんに「幸男さん、声出てるね、年取ってから。」と褒められました。安藤さんは声出てない頃から知っている人で、デビューした時から応援してくれてた人です。その当時、楽屋に訪ねてくれた時の肩組んでる写真あるので機会あったら見せてあげたいなあ。
 


2017年7月18日火曜日

今日は21度、ハーーッ。


自転車出して豊平川まで行った。そこまでは良かったんだけど、橋の下で涼んでいたらもういけない、あまり暑くて行くも帰るもできなくなってしまった。
 
家を出て、西友の坂を下った時には、こりゃもうダメだ、と思ったんだけど、旅帰り、体に楽をさせるとそのまま疲れがぐずぐずと居ついてしまいそうで、一旦居着かれると抜くのに時間がかかりそうだったので無理して出た。
 
 34度。ハハ、どうよ。河原走っても何の爽快感もない、似たような年齢の人たちがその河原のパークゴルフ場に群がっていて熱を感じないのか、耐性があるのか、ボケてるのかクラブをブンブン振り回しているところを見るとそう大げさな暑さでもないのか?

 無理しようとしているわけじゃないけど、途中でこりゃ無理だなと気づくタイプみたいでそうそう修正が効かない。このままもっと年齢を重ねると純度100%の年寄りの冷や水系にいくんだろうがね。厄介な領域に突入。

上の写真は東京の3日目、武蔵小山「hanare」の入り口で、ここのオーナーの田中さんの娘さんmimoreちゃんがリハーサルをやってる僕の絵を描いてくれているところです。mimoreちゃんは服飾のデザインやアルバムのジャケットなどを手がけている売れっ子。気に入ったので何枚か写真に撮らせてもらいました。
 「hanare」は田中さんが若い時に渋谷のエピキュラスで奥さんと二人で見に行ったのが最初で、折があったらここでやってほしいなあ、というのを友人の奥山君が橋渡ししてくれて今回のライブの運びとなったという暖かいきっかけでした。
 どうもその時に僕はライブ終わりで、お客さん全員に赤いバラを一本ずつ配っていたそうで、僕がそんなことをするわけがないと言っておきましたが、残念ながらどうもそれは本当のことのようです。デビュー当時はそういうことを臆面もなくできる男だったらしいです。人は本人が記憶の底に重りをつけて沈めたことほど良く覚えてる法則というものに従うようです。
 ライブは大雨洪水警報が出ている最中でしたが大きなものに育つことなく、皆さんおいでになって実にほんわりとした優しい空間が出来上がりました。
 旧友檜山君もジャンベ持ってライブに参加してくれたことがまた、嬉しかったね。
 まだまだ、リハビリには遠いからね、アンディ!

 ありがとうございます。

その前1日、2日は八丁堀の「麻里布倶楽部」での昔の仲間集まれ〜ーライブでした。
こっちは古い古い友達がバッキングについてくれたライブで、きっかけは78年頃から一緒に全国ツアーに出ていたピアノの八千代に「久しぶりにヤッチのピアノが聴きたいし歌いたいんだけど、どうだろ?」と電話したところ「生きてる間にやらないと、みんなすぐ死ぬから早い方がいいんじゃないかい?とりあえず私とベースの藤岡君と、幸男の3人でひっそりと地味にやっかい?」
 途中からえっちゃんが参加することになり、矢萩君が手を上げてくれ、前日に宮崎君が何だ何だ?というまに煽り立てられ、気がついたらピアノ(高野八千代)、キーボード(山川恵津子)、ドラム(宮崎全弘)、ベース(藤岡敏則)、エレキギター(矢萩秀明)の想像以上の大バンドに変身。昔のヤマハ時代の谷山バンド(鳴海君がいたらなあ)、八神バンド(田代君、雄一君いたらなあ)のレアメンバーでのライブ。


北海道とはまた違う大きなエネルギーと大きな心をもらっちゃったぜい!

本当にありがとうね。
来てくれた人も、3日間付き合ってくれた人もいて、見てるだけでも大変だったと思うけど、参加してくれた人、演奏に駆けつけてくれた人、長年の遭遇を待っててくれた人、大感激でした。

楽しかった。


ソロライブも6月22日でおしまいになりました。
終わってしまうと、素晴らしいパフォーマンスをしてくれる方々とのセッション、いろんなこれからのアイディアになりました。
最終章はヴァイオリンの杉田さんが数曲サポートしてくれましたが、さらにバージョンアップしていました。知性って揺るぎのないことだという言葉がありますが、そのことを感じさせてくれる女性です。また相手してください。
皆さんも楽しんでもらえたでしょうか。
また、機会があったらやりたいと思います。鍛えて来ますのでよろしくね。
杉田さんんとのショットもあったんだけど、許してもらえるか聞いていないので、打ち上げで行った店の前の写真を載せておきます。

げっ、1時過ぎた。
来週の釧路「えいが館」29日、帯広「ホーリーズ」の練習と歌作らんといかん。

また、細々としたことを書きます。

おわり