2017年4月3日月曜日

映画にすると必ずファンは文句を垂れる。


長もので、どうやって映画にするんだろうと思っていたら、どうやら出来上がっているらしい。
「ガンストリンガー」はキングの中ではどうしてもハマれず、単行本を買ったけど家にないところを見ると引越しの時に捨てたんだと思う。それでも何度か試したんだけど読み切ることができず3回くらいは途中放棄で、自分のなかでは面倒臭いシリーズだった。

作者自身がこれは心血注いで傑作だから読め、と言われるとファンとしてはどうしても完読しなければいけないものなんだけど、西部劇スタイルがどうしてもダメで読みきれない。
どうやら映画が来るらしい、それと表紙も変わって本屋が平積みでやる気出しているので再々再度読んでるところ。度々挫折してきたマイナスのイメージがあって読みにくいんだけど只今2巻目、まだ6巻あり外伝まで行くと文庫本で16冊、ハハよく書くね。
一応掃除もこの部屋は終わったので本棚開陳です。

谷岡ヤスジが少し写ってますが、これは宝物です。こういう偉大な人はこれから金輪際出てこないだろうと思って断捨離を免れた本です。

「IT」、「セル」も今年映画でやって来るみたいだ。
本来書き込みの多い人だから、映画にすると必ずファンからは文句が出る。もしかしたら映画作る人たちはこの読者というのを一番無視して作っているのかもしれない。あんた達がどう言おうがもともと相手にしてないから側に寄るないでねと思ってる、かもね。
多分これは合っている、ファンが見ることを考えたらとてもじゃないけれど怖くて手が出ないはずなんだけど、ハリウッドは平気で手を出して懲りずに何度も顰蹙を買う。
こういう人に私もなりたい、なんてな。

どうしてこんなにゴミが出るんだろう、というくらい真面目に掃除すると思う。
引越しするわけでもないのにゴミ袋が日に日に増えて行く。
断捨離はもうやらないって決めたんだけど、それにしても日々人は家の中にゴミらしきものを家に運び込む。前回の引越しで散々書いたんだけどリスよりタチが悪いかもしれない。リスは厳しい冬が来るからと食べ物を集めるんだけど、人は無自覚に家にものを放り込む、引っ張り込むものもある、いらないと薄々感づいているのに持って来るものもある。ハハ、懲りないね。

掃除してブログ書いてご飯食べて歌作って(出来てないけど)音楽聴いて、歌とギターの練習、ふと、体が丈夫になって行くような気がする。気のせいだろうけど。
デトックスというのは確かに体に効く。

facebook見るとある人が卵かけご飯を載せていた。
うん、いいなあ。鰹節パックを半分くらいと卵一個。
熱いご飯にドバッとかける。

4月は几帳面な月。

         
                                   BGM      Ashley Hutchngs     A Brilliant light  
                                                                                  If There's No Other Way

2017年4月2日日曜日

そうそうフェイクばかりでは身がもたん。




「この数ヶ月、環境音楽みたいなものばかり聞いていた。」

ブログを2001年4月13日(金)、に始めた時の書き出しが上の文章で、かれこれ丸16年になる。
驚いたね。
"a fridge"が出来た頃みたいで、これからこの連作を発表していくだろうみたいなことを呑気に書いている。なんか楽しそうだ。

大掃除しているとこういうものも出てくる。2001年4月から12月までの昔のブログ「佐々木の日記」(うん、すごいタイトル、そのまんま、何の工夫も加工もないままこのタイトルで文章を書いている神経も今ではちょっとどうかと思えるけど。)のコピーをもらって保管していて、折あるごとに捨てようかどうしようかの候補にはなるんだけど、読み直すには紙の方が読みやすいので結局勝ち残る。

本人は日記というよりも何か適当な与太話を書いていくことがブログの本道だと当時から思っていて、できるだけ個人的個人に走るまいと思っていたんだけど、読み返してみたら何のことはない公開日記だった。当たり前か、もともと性格がまっすぐなものでそうそうフェイクばかりでは身がもたん、っつうことですかね。

16年前のパソコンは文章の添削までやってくれていたみたいで面白い。
「だからと言って寝ないわけじゃない《否定の連続》」と出る。親切といえば親切だけど普通は書いている人が《否定の連続》に気づくことだから鬱陶しかったんだろうと思われ、本人もそのことについて文句をだらだらと書いている。アプリによるかもしれないけど。

環境音楽みたいなものばかり聞いていたと書いてあるけれど、パーカッションの檜山くんが当時サティにはまっていて、それでは聞いてみようかと思って聴いたんだけど、本当のことを言うとサティはそんなに好きじゃなかった。ね?日記なんて所詮行為ことが多々あって信じるものじゃないんだけど、それでも、思いの外と言うか本気がうっかり出ていたりするから厄介だ。僕はどうやらこれより前に日記を始めていたみたいで、半年以上のものを暇を見つけて削除していたらしい。もしかするとそれが正解なのかもしれないなあとも思えてきた。音楽も文章も自分丸出しの作業だからね。

家は藻岩の麓でまだ空き地には雪がごっそりと残っていて、街中みたいに急激に雪が溶けていくこともなく少しずつ量を減らしていて、朝起きて窓を開けた時とこの夕方、西日の陰で少し景色が変わったなと思えるくらいでゆっくりと春が進んでいく。

さて、宿題の新曲作り始めよう。

上のコンバース、下に見える金色をいつ履こうかと思って随分経つ。
何かきっかけがないとおいそれとは金色は使えないんだけど。どうなんでしょう?

                 BGM   Björk  debut   Homogenic
                                                                                Animals  Animalism





2017年4月1日土曜日

話は変わるけど。


みなさんお元気ですか?
4月1日になってしまいました。

3月14日のクラップスでは長い時間付き合わせてしまい誠に申し訳開く思っています。
これからはもう、ああいった2時間50分なんなんとするライブはやりませんのでどうかご容赦下さいご容赦下さい。
本人にしてもまさか25曲フルで歌いきれるとは夢にも思ってはおらず、ダメだったら誤って途中でやめちゃおうとすら思っていたのですが、みなさんの本当に温かい支援と、忍耐とこれっきりにしてくれよという希望と、どこまでいけるんだろうこいつはといった物珍しさ、基本的には来ていただいた皆さんの応援による賜物でした。
 
改めてお礼を申し上げます、ありがとうございました。

生きているというのは想像以上に発見できるものが多いとも思いました。

このまま、腕をブンブン振り回していくしかないね。

大掃除やっていて2週間。
まず仕事部屋と玄関をピカピカに磨き上げて、予定ではあとひと月半。普段から真面目にやっている人はこの期間はちょっとわからないかもしれないけど、自分もここまで長い期間掃除に当てようなんて考えたこともやったこともないので、一応掃除前掃除後の写真は撮ってみる。
一日中やってるわけじゃないから、分量としてはまあ妥当かもしれない。
松は一日中動かない僕を見ているよりも忙しなく何か作業をしている方が好きみたいで上機嫌、このところ。

それにしても穏やかな4月のスタートです。
先週の大雪も一気に消え、また春まっしぐら。
車のトランクも綺麗に片付けていい加減清々しよう。



BG   BEST ALBUM  かまやつひろし
   BEST  ALWAYS  大瀧詠一








2017年3月10日金曜日

何を携えて集まるかね?3月14日、札幌クラップスホール本番。


みのやが隣で歌ってる。
みのや雅彦はそばに近づくにつれて大きくなっていく。
遠近法からいえばそれが正しい見え方で、近づくほど小さく見えるというのはこの業界ではあまり褒められたことではないんだと思う。それにしても横から眺めるみのやはでかい。本人はどれくらい自分が大きいと思っているのかしらないけど、声もギターも大きい。野中の一軒家じゃないんだからそんな大きな音はいらないんじゃないかというほど、これでもかなのだ。一平もでかい声だと思っていたけどみのやにはかなわない。
歌の一番大きな大事な要素だと思う。歌い手の本来の姿なのだ。

大は小を兼ねることがあっても小が大をかねることはないのだ、大きな声の人は小さな声も出そうと思えばいくらでも出せる、でも、小さな人が大の声を出そうとすると一曲で喉を痛める。
この三ヶ月みのやの歌をまとめて聞いた気がする。
自信がもう磐石だね、迷いがなくてすごくいい。

門別、札幌、旭川。
旭川の武田くんのハイジャック25周年記念コンサート、先週終えたばかりで、いいライブでした。年季の入った友達が企画し、年季の入ったおっさんたちが歌い、年季の入ったお客さん、年季の入ったホール、年季の入った店、何の文句も意見もない問答無用ライブ。
境長生がわざわざ札幌から観に来てくれた。ミスマッチみたいな組み合わせをどうやってやるのか観たいというのが来た理由だそうな。嬉しいね。

東京では山木さんが岡崎倫典君とセッションやるみたいで、近所だったら是非観たいと思わせるライブ。
今日も元気にどこかで誰かが歌ってるよ。
そしてそこには楽しみに待っていてくれる人々が集う、なんて浪漫な良い風景なんだろう。

僕の本番もいよいよ4日後。
久しぶりのガレージバンド。
何年経っても変わらないところと、時間のおかげで変化したもの、25年以上前に一緒に始めたバンドはどこに着地するか。リハーサルは何度もやっておおよその想像はできるんだけど、本番の接地面はまだ見えない。バンド始めた時は既におじさんだったんだけど、今はさらに爆発的なおじさん。おじさんたちは何を見せてくれるんだろうね?
何かを知らないうちに失くして代わりに、何かを手に入れたか、時間が何かいいものをくれたか、贅肉が増えたか、シンプルになったか、こじれたか?

色々持って集まります。


2017年2月28日火曜日

確かに次の話を書いたほうがいいかもしれない


武田君ようやく本番、3月5日(日)旭川アピスホールが近づいて来たよ。
開場 17:00 開演 17:30

25年よくハイジャック頑張って来たなあ。
みのやと二人のコンサートだけどよくぞ企画してくれた。
先日のみのやの「75日」、稲村さんの曲を歌ってるのを聴いていて、よくぞあんなに粘れるもんだと感心してた。長津君の「花咲く曲がり角」も粘っていて、2曲とも自分がリードボーカル取っていて、それなりに粘っていたけどあいつらは更にそのむこうを行っていた。多分僕はこれから、それ手抜きじゃね?と言われるところまで行きたいなあと思っているので興味深かった、人それぞれ歌に対する呼吸法、ブレス、アクセントのつける場所、メロディーのつなぎ方。
 久しぶりに武田君横ちゃんのデュオも聞けるので楽しみにしているよ。

このところ、何かいいことがやってくる感覚がポワンポワンやってくる。
とにかく、根拠のない感覚だから、ただ、その上に乗っかって幸せにしていればいいのだけれど、その感覚は神様が今、お前のところにいいことを運んでやるから心を落ち着けて待っていなさいといった感じ。
もう、何度もなんども騙されているから多分外れているのはわかるんだけど、儲かった感は非常にある。
季節に関係あると言われればそうんな感じもするけど、だからと言ってそれが過ぎ去ったら後に鬱がやってくるということもなく、発作的幸福症候群が流れ星のように脳みその天空から地平にゆったりと流れていく。
思い出してみると、子供の頃からこの流れ星は不定期にやって来て忽然と消える。
人はどうなんだか知らないけど、この感覚って共有できるんだろうか?

みんなはどうですか?
いい歳して幸せですか?

昨日買って来たKIKUCHIのコーヒーが素晴らしい香りをしていて、ドアの外にまで飛び出しそうな力強さ。

14日のクラップスホールももうすぐだ。
今回は本当に個人的に楽しみたいところがたくさんある。

写真は今年ほとんど撮っていない。
信号は赤のまんまだ。






 
  


2017年2月3日金曜日

ノートの虫干し



 アランの歌

 アランはいいやつ
 彼は学校の校庭で よく友達にいじめられた
 どうして イジメられるのかが解らず
 何も悪いこともしていない
 そう、悪いことを何もしないということ
 みんなが嫌ってることにも気がつかないほど
 いい奴だった

 彼は城に住んでいた
 家族もナニーも庭師も皆 彼を愛している
 父とインドにも行った 母とコンコルドにも乗った
 大体において幸せだった
 彼は大人になって都会に出る
 目の前の彼女と恋に 落ちた

 アランは少し太っていて 王様みたいな髭を生やしていた
 話はなんでもうまく着地する
 趣味は大体においてあっている
 落ち込んでも 彼女は助けてくれた
 それでもうまくいかない部分がある
 
 夜は別々のベッド
 彼女はある日アランに言う
 「わたしはレズ。」
 「でも、あなたのことは大好き
  これ以上傷つけたくないから、話すことにしたの』
 
 アランはいい奴
 なんとか難しい部分を避けて 続けることはできないか?
 そう言うことでもいいんです
 どこに行ってもいじめられる
 アランはいい奴
 どこに行ってもいじめられる
 奴がいる

 曲がつかない断片がノートに埋もれ、長いこと寝てるとそれはただの単語に羅列に変わり果てていく。だからと言って不憫という境遇でもなく、ただ、ノートの積み重ねの中でふて寝するだけだ。
 
 This Songのノートがあった。
 一気に書いたものだろう。
 完成品とはだいぶ違う。
 ブログというものがなかったらこれも紙の重みでねじれていたはずか。

タイトルから違う。「ジプシーの少年」


 ジプシーの少年 ギターを弾いている
 おじいさん 死んだ時に弾いてたもの
 少年は馬車と草原 そして犬しか知らなかった
 流浪の民が生きている
 瞳は夜の漆黒と星の瞬き

 木に架けた カンテラの下でギターを弾く
 ジプシーの誇りと神の力を
 遠くの空を都市が紅く染める
 あそこに近づくな 誰も帰ってこない
 
 まだみぬ恋を歌っている
 川のせせらぎと ふくろうのハーモニー
 幸せについて 父と母が話してる
 天気の話みたいに話している
 
 月にかかる夜の虹見たという
 草原走る ユニコーンを見たという
 いつかお前も それをギターに乗せて
 子供に話してやるのだろう

 風の後押し 馬車がゆく
 ギターが揺られ 後を行く

 完成品というのは流石に完成の印があるものだ。やむなく落とさないといけないものもこの段階に来るまでかなりある。
 いつか歌うたびに歌詞が変わって行く歌を作ってみる。無茶なんだろうけど、落ち着かない歌というのがあってもいいんじゃないかと思ってる。


 3月14日のフライヤができました。
 もう何回になるんだろう?このシリーズを始めて。
 面白いのは、何回さらっても時間が経つと記憶として残らない、特にロンドンで録った楽曲。感想やエンディングが面倒なことになっていてそう簡単に入らないなあ。
 おかげで新鮮と言えば新鮮か。
 
つうことで2月2通目。
 

2017年2月2日木曜日

目病み女に風邪ひき男



目病み女に風邪ひき男というのが昔色っぽい男女の代名詞だったそうな。
でも、どっちも病気じゃん、で話が終わりそう。現代はつまんないね。

風邪は自然の整体法だと書いてある本を、風邪ひきながら読んでいます。
風邪をひくと大抵体が整うらしい。
どうも日々体は固まる方向に向かって進行しているみたいで、熱出してふうふうう唸ってる時に柔らかくなるらしい。
風邪引いてぼんやりしている頭で読んでいるため、正確さには欠けるからほんの名前は書かない。
 つまり、風邪は体に必要なものでむやみに抵抗しないで逍遥と受け入れなさいということらしい。
 
 それにしてもしつこい風邪で、かれこれ3週間以上は取り憑かれていてまだ抜けそうにありません。
 ラジオをお聴きになっている方はさっぱり治らないなあと思いでしょうがこういうことです。病院にも2回ほど通いましたが風邪菌はなかなかひるみません。
 風邪なのに39度にまで熱が上がり、まるでインフルエンザみたいですが鼻に棒を突っ込まれて検査しても何も出ません。
 もしかすると加齢による治癒機能の低下か亜鉛が足りないか?亜鉛は味が消えてしまった時に摂取するものらしい。

 それでも2月になる。
 想像通り有無を言わせぬスピードで2月がやってきた。
 浅井君の主催する時計台ライブ「EZO 音楽祭 えぞオン 2017 時計台」2月6日がもう目の前。開場 午後6時20分 開演 6時40分 。入場無料。観月、長津宏文、山口阿沙子&のぶフレンズ、僕は最後に出ます。浅井君が毎年頑張ってるイヴェントでもう長いこと開催しています。
 次の日2月7日は鈴木一平が出ます。
 寒い冬の時計台です、時計台の中は寒くはないですが外は雪祭りの景色で賑わっているはずです。不思議な空間になっていますので是非一度時計台の中に入って観ましょう。

 それが終わると来月3月14日の自分のコンサートのリハーサルが始まります。今年の春はちょっと頑張ってみようと思っています。久しぶりのガレージバンドなので、がっつり歌ってみようかと思っています。もうメニューは決まりました。いつもとまたちょっと趣向が違うかもしれませんので楽しみに。
 3月5日は旭川ハイジャック25周年記念で、旭川アピスホール、みのや雅彦とジョイントやります。紋別以来のマッチアップです。あまりやらない組み合わせですが異種格闘技みたいな趣もあり楽しいです。

「えんとつ町のプペル」の作者にしのあきひろさんはSF映画の好きな人なんだろうなあと久しぶりに「ダーク シティ」観ていて思った。メカを描くのが上手い人はだいたい売れるかも。僕は呼吸困難になりそうな映画が好きなんだと今気がついた。空気の薄そうな映画が好きだ。

2月14日の稲村さんのトリビュートライブももう2週間切った。
此の期に及んでまだ一曲が絞り込めない。
今日は「EAST NAEBO」だった。2コードで終わりまで行くのがいい。
多分、冒険の度がすぎると思う。
もうみんな曲は決まっている、いい感じに進行するだろうなあと思われるラインナップ。
多分、そうそうはできないイヴェントだと思います、すごくいいものをが観られると思います。
みんながみんな、一発勝負です。
人の歌歌って去って行く舞台なんてそうあるもんじゃないでっせ。

それにしても、寒い!
風邪とインフルエンザに気をつけてね。

またしばらく書き続けます。